子供の頃の記憶を呼び起こすと、過去の思い出したくない場面がフラッシュバックすることもあります。
その度合いは人によって違うと思いますが、人から見れば些細なことであっても自分にとっては重大な分岐点となることもあります。
例えば、子供の頃に大事にしていたオモチャや飼っていた動物などを親の命令で捨てさせられたという体験がそうなのです。
他にもいじめや災害など様々な原因のトラウマから頭痛に繋がるというケースもあります。
こうした体験は右脳と左脳のバランスが悪くなっているので、そこから頭痛に繋がるようです。
子供の時になど、早めに対処すれば早く正常なバランスになりますが、子供ではそんなことがわからないので、大人になってずっと頭痛持ちで済ませてしまい、頭痛薬を飲み続けるということになります。
周囲にいつも頭痛薬を飲んでいる人はいませんか?
そういう頭痛薬などの鎮痛剤も飲み続けると意識を失ったりすることもあり、あまり身体に良いとは言えません。
遠い記憶を呼び起こしてフラッシュバックを受けたくないと思い、そのままの状態でいる人も多いですが、頭痛に限らず色々な症状を発症したり、発達障害などになったりと悪影響がありますので、一度に記憶を呼び起こすのではなく、少しずつ記憶と向き合い、毒親育ちが原因で起こる脳の誤作動を修正し、頭痛持ちなどの辛い人生から脱却して行きましょう。
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