嫌いな人を好きにならないといけない?

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職場や学校などではどうしても嫌いな人がいますよね。家族でさえ嫌いな人もいます。

稀に嫌いな人なんていないという人もいますが、ほんのわずかな人であって、しかも潜在的には嫌いな人がいてもうまく意識をずらせているか自分は人間的にすごいんだとアピールしている可能性もあります。

それだけ苦手な人や嫌いな人と出会わないようにするのは難しいという事ですね。

ではどんなタイプが嫌いな人でしょうか?

人によって違いはありますが自慢話ばかりするような人、文句ばかり言い仕事をしない人などが職場にいたら面倒ですね。正に毒親育ちにはあるあるのタイプです。そういう人がいたら出来るだけ気にせずに楽に仕事をしたいものです。

地球上には何十億という人間がいて文化も言語も違います。

こちらの常識は相手の常識ではない事も数えきれないほどあるのは毒親に育てられたとか個々に環境が違うので仕方がないですね。

その中で同じ職場などになり嫌いな人が出来たという事は奇跡的な出会いでもあり人生の中ではほんのわずかな時間です。なので嫌いな相手をそういう異星人のような自分とは違う空間から来た人だと思うのも、理解し合えないのは当たり前だと感じて気にしなくなる一つの方法です。

これは冗談ではなくそういう方法があるというのは真面目な話なので頭に入れておいて下さい。

また、自分がするべき事に意識を集中させる事で嫌いな人によけいなストレスや時間を取られなくて済むので、そうして仕事の効率化を図るようにしましょう。

適度な距離を保つ事も大切です。仕事だけの付き合いとしプライベートな話などをしないようにして会社以外での接触も極力避けた方が良いですね。

その距離感を間違うと相手の方がこちらが心を開いてくれているなど勘違いをしてしまい、よけいにややこしくなりますので注意が必要です。

相手のどこが嫌いなのか書き出してみるのも相手の事を整理して対処法も見出しやすくなる事があります。

嫌いな人が視界に入ると、その行動全てにイラついたりします。そういう時には深呼吸して気持ちをリラックスさせるのも手です。気持ちを落ち着かせて仕事に集中出来るようにしましょう。

嫌いな人と付き合う事で人間関係に疲れてしまったら仕事にも影響を及ぼしてしまいます。

そういう人から距離を置くためにも新たな人間関係を作るのも効果的です

仕事以外で信頼できる人と楽しい時間が過ごせるようになると嫌な人の事を考える時間も減るので、そうした人を作るなり思い切って転職というのも1つの手です。

自分が辞めたら負けだと思う必要はないです。そうした人にストレスを抱え結果的に病気になったのでは意味がありません。そうなる前に決断する事は大切です。

なかなか難しいかも知れませんが嫌いな人の良い所を探すのもいいと思います。いい所なんてないと決めつけては始まりません。そう決めつけるのは自分の感情です。

嫌な人でもどこか良い所はあると思います。それは些細な事かも知れませんが嫌いな人の良い所には目を背けてしまっていますからわからないだけですので、何とか頑張って探してみましょう。

そういう良い所を見られるようになると嫌いな感情も和らぐかも知れませんね。

 

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